「中期経営計画」の策定をサポート
中期経営計画を策定する目的は、”社長の夢”を経営目標として掲げ、「これから、何をなすべきか」を明らかにすることです。
当事務所では次のような流れで、貴社の中期経営計画の策定をサポートします。
中期経営計画を策定する際には、必要に応じて、貴社の業種に精通した専門家をご紹介し、アドバイスを受ける事ができます。
- 1.現状確認と
問題点の抽出 - 「貴社の過去3期分の業績確認」と、「貴社と同業他社(黒字企業・優良企業)との比較分析」を行い、問題点を抽出します。
- 2.将来予測と
対策の検討 - 「このままだと、こうなる」という予測を行い、これを基礎として経営改善・経営革新を行うための対策を盛り込んだ計画を策定します。
- 3.中期経営計画
の確認 - 策定した計画を達成するための具体的な行動計画をまとめ、計画書を完成させます。
「短期経営計画」の策定をサポート
- 当事務所では、策定した中期経営計画の初年度を、翌期の短期経営計画として、具体化して行きます。
- 短期経営計画を、より詳細な計画にするため、商品別・得意先別の販売計画や、設備投資計画、資金繰り計画を策定します。
- そして翌期の目標を達成するための具体的な行動計画をまとめ、計画書を完成させます。
「予算実績比較」・「対策検討」をサポート
計画を策定したら、行動計画に沿って日常業務を遂行する必要があります。
日常業務を遂行すると、その結果が数字として表れますので、月次で予算と実績の差をチェックします。
そして、実績が予算に届かない場合は、どのような対策を行うか検討します。
当事務所では、「予算と実績の比較」と「対策の検討」を行うため、3つのサポートを行います。
- 予算と実績を、グラフを使って分かりやすく解説します。 そして問題点を様々な角度から検討できるようにし、どのような対策を講じることができるかアドバイスします。
- 最新実績をもとに、期末までの業績予測を行います。
- 最新実績をもとに、期末までの業績予測を行います。