所長紹介
生年月日 | 1963年(昭和38年)生まれ |
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出身 | 大阪府 |
血液型 | A型 |
所属 |
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略 歴
- ・東京にて洋服生地の商社、広告代理店の営業職を経て研究開発会社の総務・経理職となる。
そこで会社の顧問税理士と出会い、その職務内容を見て「自分ならもっとできる」ことを確信し、税理士受験を始める。 - ・すでに33歳、学校からは「10年遅いのでよっぽど頑張らないと受からない。」と言われたことに発奮。
9年がかりで合格。2科目合格した時点で何の不満もなかった会社を退職。年収700万円を棒に振る。 - ・37歳で東京の会計事務所に転職。その後京都、滋賀の会計事務所を渡り歩き実務経験を積む。
顧問先の真の要望に応えられない税理士の多さに愕然とすると同時に、質の高い税務サービスを提供する必要性を痛感する。 - ・42歳で独立開業。顧問先ゼロからスタート。ノウハウではなくノウフ-を重視し、金融機関、保険会社、ハウスメーカー、他の士業、商工会等とのネットワーク構築に駆けずり回る。
開業18年にして顧問先は法人・個人合わせ200件を超え、顧問先減少に悩むこの業界の中で、今もなお増え続けている。特に顧問先から要望がある節税に関しては、課税の繰延や無意味な買い物ではなく、将来の売上UPや社内外の整備のための節税という独自の理論を展開。成長著しい企業を中心に高い評価を得ている。
開業当初から業務拡大ばかりではなく、税理士の社会的地位の向上が必要との思いから、成年後見人や簿記・会計の講師、借入の審査員、JAのアドバイザー、登録政治資金監査人などの業務も積極的に行った結果業界への貢献度が増している。
今後もTKCビジネスモデルを駆使して税理士の4大業務と言われる『税務』『会計』『保証』『経営助言』を行う税理士事務所として地域への貢献を果たすことを使命としている。