定款の勉強会行いました!①
ホントはタイムリーに発信したかったのですが、なんやかんやと週末から週明けにかけてバタバタしてしまい、今日になってしまいました。
先週の木曜日のことです。
「戦略社長塾&りっとう創業塾合同交流会」を大津市雄琴のびわ湖花街道様で行いました。
この勉強会のメインテーマは「ミッションin定款」ですが、まずは行政書士の中島先生から平成29年5月30日より施行される改正個人情報保護法の案内がありました。
マイナンバーだけが個人情報じゃないですよ。当然、住所や電話番号などもです。その個人情報の入手、利用、保管などの際、適切に取り扱いなさいということが、事業規模の大小に関係なく適用されます。
これまで適用除外されていた中小企業、小規模事業者のかたは、特に注意が必要ですね。
詳しくは個人情報保護委員会WEBサイトをご覧ください。
さて本題の「ミッションin定款」ですが、先程に続きまして中島先生が講師をして下さいました。
そもそも定款って?から始まり、役員任期や取締役の人数、資本金と株式の発行数など、ポイントを押さえてお話しいただけました。
そして、中島先生オリジナルというか、さすが知的資産経営の第一人者。
その会社がなぜこの世に存在するのか、その意義を定款に入れてみては、というところは面白かったです。
たとえば、
「〇〇を通じて、〇〇に対して〇〇を創造することで、〇〇に貢献する」
会社の謄本は誰でも入手できますし、新規取引を開始する場合に、謄本を取られる方もありますからね。
当日の内容を、まだまだ続けたいのですが、少し長くなりました。
この続きはまた後日です。