インターンシップ生に5日間の職業体験をして頂きました。
杉本総合会計では、2月4日(月)～2月8日(金)の5日間、
インターンシップ生2名の受け入れを致しました。
これまでに、地域貢献の一環として、地元の中学校や商業高校のインターンシップ生の受け入れを行いましたが、今回は、短大1回生の2名にインターンシップ体験をして頂きました。
5日間を通して感じたことをお二人にインタビューしました。
↓↓その様子がこちら。↓↓
【インターンシップのキッカケは？】
学校でインターンシップの募集をしていたので、エントリーしました。
インターンシップ先として、杉本総合会計を選んだのは、
日にちが決まっていたので、選びやすかった事と、どのような体験ができるのか（「事務作業」と「監査同行」）が記載してありましたので、選びやすかったです。（心構えがしやすかったです。）
また、学校で簿記を習っているので、税理士事務所のお仕事に興味がありました。
【どんな事を体験しましたか？】
作業体験や事務体験を行いました。
守秘義務があるので、演習用の伝票を入力したり、あて名書きの実地体験をしました。
また、「税理士とは」、「税金とは」、「確定申告とは」、「仕事の意義」、「税理士の役割」などについても、丁寧にレクチャーをして頂きました。
中でも、税理士の先生の実体験や税理士としての在り方、お客様との接し方など、リアルな現場のお話を聞くことができて、非常に勉強になりました。
スタッフによるレクチャー。真剣にメモを取っています。
【体験してどうでしたか？】
「作業体験だけでなく、たくさんお話をして頂き、とても良かった。」
作業については、初日から時間が経つにつれ、スピードアップできて、嬉しかったです。
実際の業務に近いことを体験させていただいたので、とっても勉強になりました。
また、レクチャーでは、仕事の流れや税理士の役割などをレクチャーして頂き、先生の体験談やスタッフの方々の税理士試験のお話などは、とっても興味深くお聞きすることができました。
インターンシップ体験する前の税理士さんのイメージは、“事務所でパソコンに向かって仕事をしている。”だったのですが、会計だけでなく、お客さんのところに出向いて、コンサルティングしたり、企業さんに向き合っていく仕事なのだと知り、イメージしていたのと違いました。
単純に作業だけでなく、人と人とのコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていくお仕事なのだと感じました。
【杉本総合会計についてはどうでしたか？】
税理士事務所さんは、“お堅い職業”のイメージでしたが、きさくな方が多くて、とっても楽しい5日間でした。
確定申告のお忙しい時期なのに、たくさんレクチャーして頂き、すごく良い体験ができました。
表面的な作業ではなく、考え方など会社の中をしっかり知ることができました。
インターンシップに行くまでは、とっても緊張していてガチガチでしたが、
職場の雰囲気も分かって、座学もあって、事務所の皆さんにきさくに接して頂いたおかげで、1日があっという間で、充実した5日間を過ごすことができました。（春休みに入ってすぐでしたが、テスト(～2/1までの1週間)よりインターンシップの期間の方が早く感じました。
また、【税】と聞いてピンと来ていなかったことを知ることができました。
【インターンシップ体験を通して、今後について】
まだどんな業界や業種に行きたいのかが決まっていませんが、
インターンシップを通して、具体的なイメージができそうな気がします。
簿記も取っていますし、医療事務、WEBやhtmlも習っているので、今のところ絞り切れていませんが、今回のインターンシップ体験が今後の役に立ちそうです。
インターンシップを通して、現実に就活をちゃんとやらなければ・・・と、ちょっと焦ってきました(笑)
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ざっくばらんに1時間ほど、5日間のインターンシップで体験したこと、感じたこと、今後の就活への意気込みなどをインタビューしましたが、お二人ともリラックスして、楽しそうにお話してくれました。
彼女たちなりに何かを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
今回のインターンシップ体験が、今後、就職活動の役に立てば嬉しいですね。
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