当事務所のセカンドオピニオン制度①
A社の顧問税理士さんは、少々お年を召しておられ、
その息子さんも60歳を過ぎ、実質の行動部隊は40代の
職員の方が2名という事務所とのこと。
その事務所の先行きが不安なうえにスピード感が無く、
元帳から試算表まで自社で出しているのに、月次の監査
では目新しい指摘もなく、税理士としての必要性が低い
と感じ、不満を抱えておられます。
この税理士さんのフォローをするわけではありませんが、
ある意味仕方ないですよね。
新しく何かにチャレンジすることも出来ず、少し込み
入った話も若手に任せるわけにはいかず、仕事が建て
続くと期限ギリギリになるなんて、想像するに難くない
です。
A社も、その事務所事情をよくご理解されていて、これ
までのお付き合いの経緯も考えると、今すぐに税理士を
変更しなければいけないと考えてはいらっしゃいません。
そこで、
当事務所のセカンドオピニオン制度を利用してみては
いかがですか?
『当事務所のセカンドオピニオン制度②』へつづく