スタッフ日記。スタッフの日常を発信
柔道一家の日常
主人が柔道の指導者であることから、子供達も柔道の道に進んだという、三浦綾乃の家族の日常についてレポートします。
こんにちは。入社10年目を迎えた三浦綾乃です。2月に三浦優さんが入社したので、
杉本総合会計は、三浦が2人になりました。
今回は、私の家のお話をしたいと思います。
主人が柔道の指導者をしていますが、主人は高校3年の時に地元の柔道連盟に入り、
それからずっと柔道に携わっていることから、約27年に渡り柔道の指導者として活動しています。
現在は、小学生の習い事として、柔道を習いに来る子供たちを中心に指導をしています。
そんな父親の影響を受けて!?我が家の息子たちも幼稚園の年長さんからずっと柔道を習っています。
柔道の良さは、
1.礼儀正しさ
2.挨拶がしっかりできる
3.相手に敬意を払う事ができる
この3つが身に付くことです。
柔道は相手がいてはじめて成り立つ競技ですので、
試合の時に相手を敬い、礼を大事にしています。
(審判によっては礼の仕方がきちんと出来ていない場合はやり直しを要求する場合もあります)
息子たちは、ご近所の方や柔道関係者に会った時はちゃんと挨拶をするのはもちろんのことですが、
礼儀正しさや、周りを見る力も身についたようです。
そのおかげで、学区の違う友達や違う道場の友達も作る事が出来ました。
現在、大学1年生の長男は、黒帯2段
高校2年生の次男は、黒帯初段を取りました。
長男は、選手として一線を退きましたが、
今は、ゆくゆくは指導者として柔道や地域に貢献したい。という気持ちが強くなっているようです。
父親の背中を見ていたせいでしょうか。母として嬉しかったです。
■家族の休日(土日)の過ごし方
主人は結婚する前からずっと柔道に携わってきて、子供達も一緒に柔道を習って育ったので柔道一家となりましたが、土日は柔道の試合や遠征(近畿圏が中心)があり、家族みんなで出かけるキッカケにもなっていました。
柔道を習っている子供の親御さんの中には、「お父さん先生」や「お母さん先生」もいて、実際に競技をやっていた方もいれば、全くの初心者でも、“自分も柔道の事を知っておきたい”と、初段の試験を受ける親御さんもいらっしゃいます。
私は応援に徹していましたが、子供達の柔道を通して成長する姿や試合で最後まであきらめず頑張る姿を見て感動させてもらいました。
今は子供達も大きくなり、みんな揃って出かけることは少なくなりましたが、
それでも、我が家では「柔道」が生活の中心にあるような気がします。
■家庭と仕事の両立について
私自身は、下の子供が小学校1年生までは専業主婦をしていました。結婚前に勤めていた会社も会計事務所でしたが、10年のブランクを経て、2014年に杉本総合会計に入社しました。
ブランクはあったものの、周りに助けてもらいながら働けたこともあり、会計事務所の繁忙期にも家族の協力を得て乗り切る事が出来ました。
子ども達も私が働く事には理解があり、食事や洗濯など協力してくれました。
また、杉本総合会計は働きやすい職場なので、
学校行事にも都合に合わせて働く事ができます。
“周りが協力してくれる。”
という点では、家庭でも職場でも恵まれており幸せです。
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